かいとんです。
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皆さん勉強お疲れさまです。
みんなの勉強のやり方を聞いていて気になることが1つあったので、
『用語、単語を覚えるためにめっちゃ書いてます。』
…これ、死亡フラグです。
頑張ってる人達、ごめんなさい。
効果0ではないですが効率悪すぎです。
暗記の方法は人それぞれ違う。そう、正しいか正しくないかはさておき、暗記の方法は人それぞれ違うんです。
でも、正しい方法は違わないってことも知っておいてください。
さて、暗記の正しい方法とはどういった方法でしょうか？
書く勉強方法が効率が悪い理由として、1回書く間に5回は言えますね？
暗記は反復した回数ですから、1回より5回が良いのは明白ですね？
さて、具体的な方法についてですが、
①その単語、用語と意味を見て音読する。
②隠して言ってみる。
③言えたら次へ、言えなかったら言えるまで①②を繰り返す。
④5～10個進んだら、隠して言えるか試してみる。
⑤言えないものがあれば①②を繰り返す。
⑥最後に覚えようとした単語、用語が全て見ずに言えたら一旦終了。
⑦時間をおいて1通り思い出せるかやってみて、忘れているものがあれば①②をして覚えなおす。
手順は多いですが、この方法なら英単語50個が①～⑥までで10分あれば終わります。
試してくださいね( ´∀｀)
加えて、生徒に教えるようになって思うのですが、自分で暗記しようとした内容よりも、他人に説明した内容の方がよく覚えているのです。
これは、インプットとアウトプットのバランスをとるという点でも喋る勉強は有効です。
解き方を説明できる問題って、自分でも当然解けますよね？
初めて説明するときは上手くできなくても、何回も説明していると、頭の中が整理されて上手に説明できるようになります。
しゃべる勉強法の手順については、
①説明を読む。
②説明してみる。
③さっきより上手く説明してみる。
この3点です。
騙されたと思ってやってみてください。
効果ありすぎてびっくりしますよ？( ´∀｀)
こちらの記事も参考にしてくださいね。
ブログで紹介している勉強法は私が実際に指導している内容です。
記事は思い付きで書いているため抽象的であったり、順序がバラバラであったりしますが、実際に教えるときは優先順位を決めて、必ず身につけなければいけないものから指導しています。
興味のある方は公式LINEからお問い合わせ、ご依頼ください。
今日は以上です。
皆さん勉強頑張ってください。
目次
—ごあいさつ—
いつも、かいとんブログをご覧いただきありがとうございます。
このブログで紹介している方法は、実践していただければ、必ず効果のある内容となっております。
方法は単純で、特に新しい参考書を買う必要もありません。考え方を変え、紹介する方法を今すぐに実行していただくだけで出来ます。
皆さんの目標を達成するためのサポートができれば幸いです。
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塾長 盛田 和彦
—お知らせ—
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