こんにちは、かいとんです。
ここではかいとんのプロフィール、そして、なぜ、勉強法を教えるのか?について語っております。
そんなことに興味はない。と思われる方は、勉強法の記事を読んで行っていただければ、それはそれで参考になると思います。
かいとんは、某大手個別塾の講師をしておりました。
講師と言っても、雇われている身ですので、授業は塾の方針に沿ったものでなくてはいけません。
毎日の授業をこなしていく内に、疑問が浮かんできたのです。
『あれ?俺がしているこの授業って、参考書と変わらなくないか?』
というのも、私が話している内容は参考書を見れば書いてありますし、なんなら、その問題の解答を見れば、解説が載っているのです。
結局、私がいくら説明をしても、生徒ができるようになることと言えば、その問題の解き方だけですし、そのまま行けば永久に受け身。
誰かから解説してもらわないと目の前の問題すら理解できない人間を量産していくだけだと感じました。
しかし、私が受け持った生徒の中で、成績を大きく上げた生徒もいます。
ですが、その生徒に対しては、目の前の問題を解説することはほとんどせず、問題を解くためにどういう心構えで臨むのかを説き続けただけだったのです。
その生徒は、私がよく言っている
自己流は事故流
そのままの生徒でした。
その生徒に対しては、
『ルールを確認しなさい。手順通りにやりなさい。』
これだけを言い続けた結果。
受け持って1ヶ月で数学39→85になりました。
次のテストからは80を切るようなことはありませんでしたし、相乗効果で他のテストの点数も上がり、下から数えた方が早かった成績も、私がその塾を辞めるまで中の上はキープしていました。
他にも、塾のように縛りのない家庭教師で勉強法と思考法を教えた結果、算数が苦手だった小学生が2か月後には灘中学の入試問題を解けるくらいになりました。
他にも例をあげればきりがありませんが、
多くの塾でやっていることは参考書で代用可能
です。
塾の効果として、『先生からわかりやすく解説してもらえる』という人がいますが、これが危険なんです。
場合によっては致命傷になるといっても過言ではないでしょう。
誰かから口頭で解説してもらわないと理解ができないという状況は、問題文を自分で読んで理解できないこととイコール
ですから、遅かれ早かれどこかでつまづきます。
これって、非常にマズいと思いませんか?
かいとんの主張として『塾に行っても意味ないよ』というのには、こういう経験があるのです。
ですから、かいとんの生徒には
『問題の質問には一切答えない』『教えるのは勉強の方法だけ』
ということを伝えてあります。
まぁ、実際には聞かれたら答えてしまうのですけれども。
とにかく、
かいとんの目的は『生徒が将来にわたって困らない実力をつけること』
です。
実力というのは、目の前の問題が解けることではなく、目の前の問題をどうやって解くかがわかるということです。
かいとんのブログを読んでそういったところが感じていただければいいなと思っています。