こんにちは、かいとんです。

先日来報道されている、千葉県の小学校4年生の生徒が父親に虐待されていた事件。

子どもを持つ人にとっては思うところもたくさんあるのではないかと思います。


父親が教育と称して行っていた数々の行為は、子どものために全くなっていなかったばかりでなく、その人生を終わらせるという結末を迎えました。

子どもに関する事件を耳にするたび、心がモヤモヤして、そこに関わった人たちはなんとかしてあげられなかったのか?と、思ってしまいます。

そして、『直接的ではないにしろ、それに近いことをしている人がいるなぁ…』と、思うことがよくあります。

保護者のみなさんが悲しい思いをしないために、今日はひとつエピソードを話そうと思います。

『自分たちはそんなことはしない!』という人もいるかとは思いますが、なかなかどうして、

無自覚に子どもを危険に晒している保護者は多いものです。

私の生徒でも、こんな生徒がいました。


『先生…、私今入院してます』

そろそろ願書を取り寄せて受験の準備をしようという時期に、ある生徒から連絡が来ました。

その生徒はとても努力家で、学校の成績も優秀でした。

もちろん、ご両親もその生徒にかなりの期待をかけており、本人はそれに応えようと必死だったわけです。

ただ…、とても身体が弱かった。

季節の変わり目には必ず体調を崩していましたし、それ以外でも休日は外に出ず家で休んでいることが多かったようです。

しかし、それを両親に言うと心配をかけるからと、愚痴や心配事は私に話すようにしていました。

しかし、ついにその生徒は倒れてしまい、入院することになったのです。

詳しい病名は伏せますが、身体が弱いと思っていたのは実は病気だったという話です。

すぐに退院できたものの、治療のため通院が必要になりました。

と、ここで問題が起こります。


本人の成績は極めて優秀。ご両親の期待も大きい。さらに、過去の模試の結果から有名国立大学の合格も可能性が高い。

となると、そう、

『治療に専念するか受験をするか』

と、なりますね?

本人の意思は『今年は受験を諦めて治療に専念する』でした。

しかし、ご両親は『今受験すれば合格する可能性が高いんだからとりあえず受験して、進学してから治療をしよう』と、本人の意思を押さえ込んでしまいました。

その生徒も、自分が両親から大きな期待をされていることがわかっていたので、どうしても自分の意思を通せず受験の準備をすることにしました。

しかし、国立大学の二次試験直前にまた倒れて入院。

このままでは生命の危険があると長期の入院になり、大学受験どころではなくなってしまいました。

ここでご両親は事態の重大さに初めて気付いたと、後に話してくれました。

『子どもの病気をどこか軽く考えていたと思います。今まで体調が悪くてもなんとかなっていたので、今回も大したことはないだろうと思っていました。』


このご両親、特別厳しいわけではありませんでした。

ただ、自分たちの想いを察した子どもが頑張りすぎていることを知っていたのに、自分たちの希望を優先するあまり知らないふりをした。というところでしょうか?


私は、生命よりも大切なものは無いと思っています。この生徒はいまでは元気になり大学生活を送っていますが、悲しい結果になってしまった子どもも少なからずいるはずです。

朝が弱いなら定時制に行けばいいですし、体調が悪くて通えないなら通信制という手段だってあります。

いまだに昭和の価値観で考えている人は、通信制は…とか、定時制は…とか言いますが、最終学歴では学校名と学科しか書かないですからね。


保護者のみなさんには、子どもの人生で何を最優先にすべきか考えて欲しいと思います。

生きてさえいれば人生は何度もやり直せる

私はそう思います。

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動物が音で目覚めるときってどんなときですか?

そう、危険が迫っているときですよね?

危険が迫っているときは、考えるよりも先に身体を動かして逃げなければいけません。

普段の生活に当てはめると、目覚まし時計のような大きな音で起きたとき、

体は起きていて動くけど頭は起きていないから働かない状態

ってことですよね?

これ、一日の始まりとして最悪な状態だと思いませんか?

しかも、野生動物ではない人間は、睡眠中の音に対する反応が悪い!!らしいです。

で、

私自身朝が弱くて起きられなかった

んです。目覚ましを仕掛けてても音が夢の世界にまで届くのはめったになく、余裕をもって起きたいのに、

目が覚めるといつもギリギリの時間

で、そういう生活をしていると

『自分はダメな奴だ・・・』

とか思い始めるわけですね。

朝起きられない

親や学校や職場で怒られる

一日がうまくいかない

自信を無くす

心が疲れると朝起きられない

で、上司とか先輩とか先生とかに

『なんで朝起きられねぇんだよ?』

とか言われたときに

起きられないんだから知らねぇよ!グズグズうるせぇな!!

とか思ったり言ったりして人間関係がマズくなって、会社や学校に行きづらくなるわけですね。

私の場合、口にこそ出さなかったんですけれど、態度に出てたんでしょうね。

ものすごくまじめで厳しい上司にめちゃくちゃつらく当たられましたしね。

と、若干話がそれた気がしますけど、朝気持ちよく目覚めることは大切なわけです。

で、

どうにかして朝目覚められないかなと、色々調べていたら

人間は、日の出とともに起きて、日没とともに寝るのが自然

という話を聞きました。

その話の中で、

〇音で起きるときは逃げるとき。

〇音ではなく光で起きるとすっきりと目覚められる。

という二つの大事なポイントがわかりました。

そこで、朝日を浴びて起きようと思ったわけですけれど、寝てるのにカーテン開けるとか無理じゃないか?笑

世の中には自動カーテンなるものがありまして、それを設置すれば勝手にカーテンを開けてくれるらしい。

ただ、リフォームしないといけないんで10万円くらいかかる。(無理)

朝カーテン開けるだけなのに10万円は払えないかなぁ・・・

いや、朝の目覚めさえすっきりできれば一日うまくいって年収10万円以上あがるかもしれん

お金をため込むより、お金を使ってでも人生の質を上げた方が幸福度が増すらしいし…

こんな感じでけっこう悩んだんですよ。

で、安価で代わりになるものがないだろうかと探していたら、あったんです。

今あるカーテンレールにつけるだけ。

お値段もお手頃なカーテン開けて朝日を部屋に取り込んでくれるやつが。

もう、即買いしました。

それがこれ。

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カーテンレールに取り付けて、スマホアプリで時間の設定をするだけで朝の目覚めがすっきり!

これ、人生のマストアイテムなんじゃないだろうかと最近思ってます。

でも、出張に行ったらこれが使えないんですよね。

ホテルの目覚ましでは起きられないし、モーニングコールも結局音で起きることになるから変わらないわけですよ。

あと、夜勤をしている人が日光がない時間に起きたり、隣の家が日光を遮っている部屋に住んでいる人なんかにもおすすめ。

私が出張にもって行っている朝日の代わりに起こしてくれる目覚ましがこれ

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これ、音も出るようになっていますが、音は使わなくても起きられます。

むしろない方がすっきり起きれます。

けっこうお値段がするんですが、どうしても合わない人のために返金保証付きです。

返金保証を受けるために毎日記録をしないといけないのが面倒なんですが、約3万円を捨てるのはもったいないと思って、買ってからしばらくは記録してました。

でも、1週間くらいで記録するのを止めました。

だって起きれるから。

朝起きられるだけで人生こんなうまくいくものかと思いますよ。

だって、日本社会って完全に朝型社会ですもんね。

朝型にしばってしまうと生産性がめちゃくちゃ低くなって効率悪いって研究がほとんどだけど、日本社会で生きていこうと思ったら朝型人間になるしかない。とまでは言いませんけど、朝型人間の方が生きやすいですよ。

どこの会社に行っても早朝出社して夜帰る。じゃないですか。

あ、飲食とか工場とか違うじゃないか!っていう声があると思いますけど、昼寝て夜働くのは寿命が縮むのでもっとお勧めしないです。

・・・長くなりましたけど、朝早く起きれるようになったら人生変わるよ?ってお話でした。

最後に、今回のお話で出てきた光で目覚めるためのお助けアイテムたちをもう一度紹介しましょう。

予算1万円コース


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とりあえずどんな機能があるのかをチェックしてみてくださいね。

投稿日:

執筆者:

こんにちは、かいとんです。

 

小論文・・・悩んでる方も多いかもしれませんね。

私の生徒も小論文で悩んでいました。

 

小論文が苦手だ~!!

それだけで済む人は良いでしょう。

 

でも、どうしても行きたい学校の入試に、小論文があったらどうしますか?

出来るようにならないとまずいですよね?

 

でも、どんな勉強をすればいいのかわからないよ・・・

そんな人のために、小論文の勉強のとっかかりを教えましょう。

 

 

小論文

 

 

なんて、たいそうな名前がついているから悩んじゃうんですよね。

でも、結局は

コミュニケーション

だったりします。

 

コミュニケーションってなんだ?と思う人もいるでしょうが、要するに会話です。

小論文が苦手な人は、まずは会話をしていると思って考えてみましょう。

 

登場人物は3人

質問者のAさん

あなた

あなたと反対の考え方のBさん

です。

 

この3人で会話をしているのをイメージしてください。

まず最初に、AさんがあなたとBさんに質問をします。

 

「スポーツを始めようと思うんだけど、野球とサッカーどっちが楽しいかな?」

 

と。

この質問に対してあなたは

 

「野球が楽しいよ!」

 

と、答えました。

続けてその理由を話します。

「野球は、一つ一つのプレーに区切りがあって、駆け引きを楽しめるし、単純な身体能力だけで勝ち負けが決まらないから」

そして、その理由が良くわかるたとえ話を話します。

「例えば、ピッチャーが投げてプレーが始まるまでに、両チームともサインの交換をして相手の作戦を読みあっている。そうやって作戦がハマって、自分よりもはるかにすごいピッチャーを攻略したときは最高に気持ちがいいんだ。」

 

ここまで話した時、Bさんが反論をします。

「俺はサッカーが楽しいな」

「だって、サッカーは途切れないから油断できないし、たとえ実力が劣っていても作戦でカバーできるんだ。」

「この前のワールドカップで、日本は61位、コロンビアは16位だったけど、日本は常に一生懸命動き続けたことと、作戦がハマたことでコロンビアに勝てたでしょう?プレーがほとんど途切れないから試合中はずっと見ていられるし最高じゃないか」

 

これを聞いたあなたは、Aさんにサッカーよりも野球が楽しいと思ってもらうために、サッカーよりも野球が楽しいと説明します。

 

「サッカーより野球が楽しいよ」

「サッカーはずっと走ってないといけないじゃない?いくら作戦があるって言っても走りながら考えるのは大変だよ。それに比べて野球は止まって考えられる。」

「サッカーはファウルやボールがピッチの外に出たとき以外では、少なくとも45分間プレーが途切れることはない。あまり走らなそうなGKでさえ、1試合で4.5kmも走るっていうよ?よっぽど体力が無いと最後までプレーを楽しむことなんて難しい。それに比べて野球は1プレーごとに止まるんだ。しかも、一番広い範囲を守っている外野手をみても、ライトポールからレフトポールの間の距離がだいたい140m。それを3人で守っているわけだ。だから体力があまりなくても試合の最後まで楽しめるんだよ。」

 

「ね?サッカーよりも野球の方が楽しいでしょ?」

こんな感じの会話になるでしょうか?

ちょっと一つ一つの話が深掘りしすぎている気もしますが、要するに

 

質問(テーマ)

に対して

答え(結論)

その理由(理由)

例え話(具体例)

を返すのが会話でも小論文でも、基本になる。ということです。

 

ちなみに、先ほどの会話を並べてみると・・・

 

「スポーツを始めようと思うんだけど、野球とサッカーどっちが楽しいかな?」

「野球が楽しいよ!」

「野球は、一つ一つのプレーに区切りがあって、駆け引きを楽しめるし、単純な身体能力だけで勝ち負けが決まらないから」

「例えば、ピッチャーが投げてプレーが始まるまでに、両チームともサインの交換をして相手の作戦を読みあっている。そうやって作戦がハマって、自分よりもはるかにすごいピッチャーを攻略したときは最高に気持ちがいいんだ。」

「俺はサッカーが楽しいな」

「だって、サッカーは途切れないから油断できないし、たとえ実力が劣っていても作戦でカバーできるんだ。」

「この前のワールドカップで、日本は61位、コロンビアは16位だったけど、日本は常に一生懸命動き続けたことと、作戦がハマたことでコロンビアに勝てたでしょう?プレーがほとんど途切れないから試合中はずっと見ていられるし最高じゃないか」

「サッカーより野球が楽しいよ」

「サッカーはずっと走ってないといけないじゃない?いくら作戦があるって言っても走りながら考えるのは大変だよ。それに比べて野球は止まって考えられる。」

「サッカーはファウルやボールがピッチの外に出たとき以外では、少なくとも45分間プレーが途切れることはない。あまり走らなそうなGKでさえ、1試合で4.5kmも走るっていうよ?よっぽど体力が無いと最後までプレーを楽しむことなんて難しい。それに比べて野球は1プレーごとに止まるんだ。しかも、一番広い範囲を守っている外野手をみても、ライトポールからレフトポールの間の距離がだいたい140m。それを3人で守っているわけだ。だから体力があまりなくても試合の最後まで楽しめるんだよ。」

「ね?サッカーよりも野球の方が楽しいでしょ?」

 

このままだとどうやって小論文になるのかがわからないので、比較するためにそれらしく書き換えてみましょう。

 

テーマ「これからスポーツを始めようとする者に対して、野球とサッカーどちらを勧めるべきか。あなたの意見を述べよ」

私は、これからスポーツを始める者に対しては、強く野球を勧める。

なぜなら、野球は一つ一つのプレーに区切りがあることで、駆け引きを楽しむことができ、単純な身体能力だけで勝ち負けが決まらないからである。

例えば、野球においては投手が投げることでプレーが始まるが、それまでに両チームともサインの交換をして相手の作戦を読みあっている。そうして実行した作戦が相手の読みを上回り成功し、自身の能力よりも圧倒的に優れている投手を攻略したときなどは、野球の魅力を最大限感じるところではないだろうか。

しかし、サッカーを勧める者ももちろんいるだろう。

彼らは、野球とは対照的に、サッカーはプレーが途切れず、一瞬の油断も許されないこと、実力不足を作戦で逆転できることがサッカーの魅力であり、勧める理由だと言う。

確かに、先日のワールドカップで、FIFAランキング61位の日本が、同16位のコロンビアに対し、ハードワークとその作戦でコロンビアに勝利した。その試合中、プレーが途切れることがなく、最後まで飽きることなく試合を見ることができた。

それでも私はサッカーよりも野球を勧めたい。

なぜなら、サッカーは試合中走り続ける必要があるため、大まかな作戦があるとはいえ、走りながらそれを考え続けるのは初心者にとって大変である。それに比べて野球は止まって考えられるため、初心者であっても初めから深く作戦を考えることができる。

例えば、サッカーはファウルやボールがピッチの外に出たとき以外では、少なくとも45分間プレーが途切れることはない。一般的に出場選手の中では最も走らないと言われているGKでさえ、1試合の走行距離は4.5kmにもなる。よほど体力が無いと最後までプレーを楽しむは難しいだろう。

それに比べて野球は1プレーごとにプレーが止まる。さらに、最も広範囲を守る「外野手」をみても、ライトポールからレフトポールの間の距離がだいたい140mであり、それを3人で守っていることを考えると、走行距離はサッカーと比べるまでもないだろう。したがって、体力があまりない初心者であっても試合の最後まで楽しむことができる。

以上の理由から、これからスポーツを始める者に対して野球を勧めることが適切である。

 

どうでしょうか。

文が多少かしこまっただけで、内容は変わっていないことがわかってもらえたと思います。

少しは小論文がとっつきやすくなりましたか?

 

もちろん、小論文を考えるときは、これ以外にも気にしなくてはいけないことがあります。

しかし、小論文の本質をわからずにそれらのことを勉強してもあまり効果はないでしょう。

 

小論文対策・・・などと言って、本質もわからないまま闇雲に文章を書きまくり添削してもらうことは、時間の無駄以外何物でもありません。

私の生徒で、私のやり方を信じることができず、闇雲に文章を書きまくり、添削依頼をしてくる生徒がいました。

本質を理解していないため、私が注意する点はいつも同じ。

 

会話になってません。

 

これだけです。

何度書いても同じ指摘。成長がありませんでした。

本質を理解して、型を覚えてしまえば、こんなに楽に高得点がとれる科目はないというのに。

 

この子は二科目しかないなあ。

英語と小論文か。

 

英語は伸びてるらしいけど、小論文がこんなにダメだったらイカンでしょうね。

まぁ、言うこと聞かない生徒と契約を継続してもいいことにはならないでしょう。

 

と、言うわけで契約の解除を申し入れました。

苦い思い出です。

皆さんの受験する学校は、小論文がどのくらい重要ですか?

小論文の勉強は早めに済ませましょう。試験対策とはまた別の話です。

 

そのほかの参考記事はこちらです。併せて読んでみてください。

小論文や評論文は、これを意識するだけでめちゃくちゃ書きやすくなるし、読み解きやすくなりますよ?

 

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執筆者:

こんにちは、かいとんです。

 

最近に限らずよく相談されるのが、

『勉強のモチベーションが上がらないのでどうしたらいいですか?』

というものです。

 

で、詳しく聞いてみると

休日は10時間勉強しようと思っているのですが続かなくて・・・

とか、

何10回も長文を書き写しているんですが、なかなか覚えられなくて・・・

だったり、

長時間机について勉強ができません。

なんてことを言われます。

 

そんな人たちに私が思うことは、

そんなキツイだけで結果が出ないやり方をして・・・ドMですか?(´・ω・`)

と。

まぁ、口は悪いですがそんなことを思います。

 

 

出来る人は知っている、か、無意識にやっている。

出来ないのは知らないだけ。

「楽して早い」方法があるなら、そっちのほうが良いですよね?

 

この記事では、『「楽して早い」方法』について書いてあります。

 

ちょっと長い記事なので、移動中や休憩時間などの時間があるときに読み進めてもらったらいいかなと思います。

最初は目次だけ。

 

次は各項目を。

 

 

そんな感じで何度も目を通してください。

回数を重ねることで、大切なことが定着しやすくなります。

また、コメント欄はメモ代わりに使ってください。

どこどこまで読んだ。や、こう思った。などで構いません。

 

では、最後までお付き合いください。

 

頑張るに対する間違った思い込み

 

私の指導を受け始めたばかりの生徒からよく聞くセリフがあります。

『頑張らないと』

それに対して私は、

『頑張るってどういうことだと思ってる?』

と、聞くわけですが…、

 

 

だいたいどの生徒も、結果を出すためには、

 

一生懸命に何でもかんでも全力投球をして、

鬱々するくらい考えこみながら、

学校や塾の先生の言うとおりにやらなくてはいけない!

 

なんて思ってます。

 

 

しかし、この『頑張る』は曲者で、

『頑張る』方法を間違えると永久に結果が出ません。

そして、先生には

『この頑張った経験がいつか活きるよ』(←これ、最高の責任逃れだと思いません?)

なんて、無責任かつ何の救いにもならないことを言われたりするわけです。

 

 

 

どんなに努力をしても報われない努力というものはあるわけですが、

私自身、成功するための方法について勉強していますし、

それに加えて、けっこうな数の生徒を見てきましたから、自分の勉強した成功法則がある程度正しいという自信があるわけです。

 

 

 

成功する生徒と、結果が出ない生徒のどこが違うのか?

ここで結論を行ってしまいますが、

 

成功する生徒は「楽して早い」やり方をしています。

 

そんなもん、能力が高いから楽しても早いんじゃないの?

 

 

なんて言われそうですが、そんなことはありません。

 

実際、自分の生徒にはその「楽して早い」やり方を徹底させて、結果が出ているわけですからね。

じゃあ、結果に繋がらない努力と、「楽して早い」やり方はどう違うのか?

ザックリとみてみましょう。

 

結果に繋がらない努力と「楽して早い」やり方の違い

 

結果に繋がらない努力

一生懸命頑張るがやり直しが多い

 

「楽して早い」やり方

一発で決める

 

 

 

結果に繋がらない努力

全てに全力投球で、疲れ果てる

 

「楽して早い」やり方

スパッと割り切る

 

 

 

結果に繋がらない努力

責任感を持ちすぎて、やることを抱え過ぎる

 

「楽して早い」やり方

抱え込まない

 

 

 

結果に繋がらない努力

計画に労力と時間をかけすぎ、疲弊する

 

「楽して早い」やり方

試験の「枠組み」を利用する

 

 

 

結果に繋がらない努力

先生の指示通りにやるが、結果が伴わない

 

「楽して早い」やり方

自分で「できる」ようになる

 

 

なるべく対になるように並べたつもりですが、出来る人とできない人の違いがわかってもらえましたか?

 

「楽して早い」やり方とは?

じゃあ、今紹介した「楽して早い」やり方を一つ一つ見ていきましょう。

 

一発で決める

  • 「長い1回」よりも「短い10回」

1問を何も見ないで考えに考え抜いて答えを書くことは大事ですが、受験勉強においては全くと言っていいほど大事ではありません。

それよりも、同じ問題を答えを見ながらで良いので何度もやることの方が大事。

最初は答えを見ながらでないとできない問題が、何度もやっているうちに答えが無くてもできるようになります。

ただし、その時はただ答えを写すのではなく、なぜそうなるのかを自分自身に解説しながら行うことが肝です。

 

  • 100点よりもまずは60点

勉強を始めたら、最初から満点が取れる必要はありません。

上で「なぜそうなるのかを自分自身に解説しながら」といいましたが、それも、最初は答えを棒読みするだけで構いません。

最初は棒読みであっても、説明を読んだりしているうちにだんだんと説明できるようになります。

 

  • 重要なことだけを押さえる

周りの人たちは、無責任にいろいろなアドバイスをくれます。

『あれやった方が良いよ』『これもやった方が良いよ』…全部無視しましょう。

本当に必要なことだけやると、受験勉強でやることはとんでもなく少ないことがわかります。

重要なこととは何ですか?と、よく聞かれますが、『頻出・基本』です。『応用』はそれらができてから考えましょう。

 

  • じっくり考えるよりすぐ確認

ひとつの問題に何分も使っていると、時間をドブに捨ててしまいます。0から有を生み出すことはとても大変なことです。

入試では、0から有を産み出すことは求められていないので、わからない問題は考えこまずにすぐ答えを確認しましょう。

 

  • 自分の価値観よりも相手の価値観

これは勘違いしている人が多いのですが、テストの採点とは相手の価値観(正解)が優先されます。

自分がどんなに頑張って出した答えであっても、相手が正解だと思わなければ不正解です。

「自分なりにやったんです」は受験において無意味。「相手に受け入れられる」ようにやってください。

 

 

スパッと割り切る

  • 「やりたい勉強」よりも「勝てる勉強」

苦手科目はあまりやる気が起きません。気づけば得意科目ばかりやっていて、苦手科目は手付かず…

なんてことありませんか?

しかも、その得意科目が入試で使わない科目だったりしたら・・・

また、

「この科目は大好きなんです。点数は取れないけど」

という科目よりも、

『この科目はあまり好きじゃないけど、点数は取れるんですよ』

という科目の方を優先させた方が、最終的に合格に近づくことになりませんか?

 

  • 無駄な思考よりも、実働優先

「下手の考え休むに似たり」なんていうことわざがあります。

何かアドバイスをもらったとします。そのアドバイスが周りのみんなと似たり寄ったりのアドバイスなら、特に問題なく受け入れるでしょう。

しかし問題は、今まで周りの人に言われたことのないようなアドバイスをされたときです。(特に、先進的な方法で結果を出しているプロのアドバイスはこういうことが良くあります)

 

 

ここで失敗する人はなぜか・・・

周りの素人に相談する

わけです。

何も解からない人が何も知らない人に相談する地獄絵図

 

私も、明らかにやり方が失敗しているがために結果が出ず悩んでいる人を見るに見かねてアドバイスをさせてもらうことがあるのですが…

まぁ、受け入れられないですね。

やりもせずに、本当ですか?じゃあ今度やってみます。

で、結局やらない。

 

では、出来る人はどうなのか?

即実行します。

もう、2秒くらいで。

自分の知らない知識が入ってきた時に、そのことについて考えたり悩んだりすることが無駄だということを知っているからです。

と、言うように、悩む暇があったらとりあえず実行しましょう。

 

  • 一生懸命やる前にゴールを確認

悩む前に実行しろとは言いましたが、それはゴールが明確な場合です。

次のテストで…

テスト範囲は…

と、言うようにゴールが明確であることが大前提。

入試の場合は模試の偏差値がゴールではなく、(入試で合格点を取って)合格することがゴールなので勘違いしないようにしましょう。

 

抱え込まない

  • 自分が得意、かつ、自分にしかできないことはなにか?

受験生が得意で、かつ、自分にしかできないこと。

それって、自分の学力を伸ばすための勉強をすることじゃないですか?

家事手伝いなど色々あるとは思いますが、それって本当にあなたじゃないとできないことですか?

本当に自分しかできないことに集中すると、受験勉強に限らず、人生はとても豊かに、そして楽になりますよ。

 

  • 整理とは捨てること

『整理・整頓』という言葉は聞いたことがありますか?簡単に説明すると、

整理がいるものを残し、いらないものを捨てること。

整頓が残したものを整えることです。

抱え込みすぎて疲れている人はまず、

本当に自分しかできないことと、自分じゃなくてもできること

に整理してみましょう。

 

 

試験の「枠組み」を利用する

試験には必ず出題範囲というものがあります。

最も注意しなくてはいけない枠組みは『科目』です。

 

推薦入試を狙っている人は、全ての科目で良い成績を取る必要があるので、まんべんなく勉強する必要があるでしょう。

しかし、一般入試で受験する人はそうではありません。

特に、大学入試の一般入試では、学校の成績は加味されないことがほとんど。

自分の受験科目だけ勉強していれば大丈夫です。

(とは言っても、卒業する程度の成績は必要です)

 

  • 頻出を押さえる

過去問に限らず模試など、テスト問題をずっと見ていくとわかるのですが、『必ず』といっていいほど出てくるものがあります。

これが頻出です。

 

例えば、人称代名詞(Iとかheとかyourとかhersとかそういうやつです)が出てこない英語の文章があるでしょうか?

主語、動詞が出てこない文章は?

 

数学であれば文字式が出てこないテストがありますか?関数は?方程式は?

と、必ずどのテストにも出てくるものがあります。

 

この、頻出ができるようになることが、試験で安定して点数を取る第一歩です。

第一歩が無ければ第二歩もないので、頻出をまずはしっかりできるようにしましょう。

 

  • どうやるのか?という質問よりも、ここはどういうやり方でできますか?という質問

わからない問題が出てきた時に、全く考えずにいきなり解き方を聞く…なんてことしてませんか?

わからない問題が出てきた時に大切なことは、自分がどこが出来てどこがわからないのかを明確にすることです。

そうすることで、自分に足りないことが何なのかがわかりますし、質問の効果が高まります。

 

  • できないなら考えない

勉強するときのモチベーションが低下する大きな要因の一つに、『わからないこと』があります。

さぁ、問題を解こう!

と、頑張って問題を前にして、いきなりわからなかったとき、延々と考えこんで結局ギブアップ。

そのままやる気が無くなって勉強を止めてしまう。

そんな経験はないですか?

 

わからないときは素直に答えを見る。

そして、解説を読みながらとりあえず答えがそうなることを覚える。

それから、わからないことをメモなどにまとめておいて、問題の答えがなぜそうなるのかを先生などに聞く。

 

こうするだけで勉強のモチベーションが下がることを防げます。

 

自分で「できる」ようになる

自分で出来るようになる最大のメリットは、何と言ってもプロっぽい素人に引っかからなくなることです。

プロっぽい素人ってどんな人?と思うでしょうが、意外と身近にいます。

そう、塾や学校の先生です。

 

塾や学校の先生は、教科の内容を教えるプロであっても、勉強法や合格させるプロではないからです。

 

塾や学校の先生が『こうやって勉強すればいいんだよ』と言ったとします。

でもそれって、その人がやったことであって、本当に理にかなっているのでしょうか?

まぁ、膨大な時間と労力を使ってその方法で合格したとしましょう。

その後の人生で勉強をしようと思ったときに、その方法でまた勉強するんですか?

 

社会人は学生よりも勉強する時間は短いですよ?

 

それよりも、自力で「楽して早い」方法を使ってとっとと結果が出る方が良くないですか?

と、こんなことを言っていると

現役時代に全国模試で上位になったことがないやつが何言ってんだ!

なんて言ってくる先生がいます。(いや、ほんとに)

 

名プレイヤーは名コーチに非ず

 

なんて言葉がスポーツ界にはありますが、これは勉強の世界も同じです。

現役時代にどんなにいい成績を取ろうとも、理論が間違っていれば生徒を伸ばすことができません。

それはつまり、自分が良い成績を取るプロであっても、生徒に良い成績を取らせるプロではないということですね。

 

実際、こんなプロっぽい素人が99%です。(大袈裟に言ってますし、数字に根拠はありません)

ということで、あなた自身ができる人になればそういった人に引っかかって時間を無駄にすることがなくなるのです。

 

  • 実力よりも「できる人」と思わせる

自分ができること(問題の解き方)だけを周りの人に話していると、周りの人は『コイツは出来るやつだ』と、思ってくれます。

そうすると、周りの人たちはその問題についてあなたを頼ってくるでしょう。

あなたはその人たちにわかることについて説明をします。

一回目よりも二回目、二回目よりも三回目と、あなたの説明は上手くなります。

説明が上手くなるとともに、あなたの中にその問題は定着していきます。

これが周りに出来るやつだと思われるメリットです。

 

他人に説明するとき、あなたの脳はフル回転します。

自分の持っている知識を総動員して、さらに、わかりやすくまとめようとします。

しかも、他人に話すことで自然とアウトプットすることになり、アウトプットすることでさらに知識が定着します。

 

  • 色々な人の成功法則をマネる

あなたが何かで成功したいと思ったとき、まずやることは成功した人を研究することです。

それは、入試に合格した人に限りません。

短期間で目標を達成した人や、過去の偉人がどういうことをしたのか。どういう考え方をしていたのか。それを研究してください。

それをマネることで、あなたが成功する確率はグッと高くなります。

 

  • できる人に教わるではなく、マネる

もし、あなたの身近にあなたがこうなりたいと思うお手本のような人物がいたとすればそれはとても幸運なことです。

あなたがすべきことは、その人となるべくたくさん行動を共にし、会話をし、その人が日常やっていることのマネをして、その人ならこういう時どうするだろうと考えることです。

そうするだけで、あなたはその人と同じような成功をすることができるでしょう。

大切なことは、成功した人と全く同じことをすれば同じように成功できる。

と、言うことです。

 

マニュアルがあるのなら、そのマニュアル通りにやりましょう。

項目ひとつ残らず忠実に実行してください。

もし、上手くいかないとすれば、あなたがマニュアル通りに実行していないからです。

 

  • 行動計画は細かくせず簡単に作る

何か目標を立てたとき、その目標を達成するために計画は不可欠です。

ですが、何かを達成するときには今すぐに行動するくらいの速さが必須です。

 

計画は途中で変更することがほとんどなので、詳細に作る必要はありません。

 

まずゴールを明確な数字で設定し、そのゴールを達成するために必要なこととその方法だけを書き出して、大まかな締め切りを設定したら、一つ一つ実行していきましょう。

途中で締め切りに間に合いそうにない時は方法が間違っているか、無理な締め切りを設定した可能性があるので、どちらかを変更します。

 

 

計画を考えることにエネルギーと時間を浪費すること、そして、計画通りにいかなかったときにモチベーションが低下することは避けなければいけません。

 

 

まとめ

 

さて、最後まで読んでいただいた方はどう思ったでしょうか?

間違った方法でやってたから、そりゃ上手くいかないよね。

と、感じていただけたなら幸いです。

 

受験勉強は『苦行』である必要は全くない

「楽して早い」方法で合格出来たらそっちのほうが良いですね。

 

そのためにはまず、「楽して早い」方法を学ぶ必要があるわけです。

科目の内容は塾や学校の先生に聞けば教えてくれます。その点に関してプロなのは間違いないですから。

 

では、「楽して早い」方法は?

もちろん、こんな偉そうなことを書いている私も指導していますし、別の先生でもいいでしょう。

私の指導をご希望の方は、私のLINE@

インターネット学習塾『塾講師かいとん』

を、登録してお問い合わせください。

投稿日:

執筆者:

 

こんにちは。かいとんです。

 

皆さんは、近道ってしたことありますか?

 

学校や職場に遅刻しそうな時、いつも通っている大きな道から細い道に入ってみたりしませんか?

 

私はよく近道をします。

だいたいギリギリまで作業や仕事をして出発しますから。

 

いつも通っている道を使っていれば、だいたい到着する時間は計算できますね?

だっていつも通っていますから。

 

でも、ある日気づくんです。

もっと早そうな道あるじゃん

って。

 

で、試しに通ってみる。

そうしたら、実際に早いことがわかった。

こうなるともうその道しか使いませんよね?

だって早いから。

 

急いでいるのにわざわざ時間のかかる道を通るなんてことはしません。

 

時間に余裕のある時は別ですよ?

 

でも、朝出勤するときや登校する時、誰かと約束をした時はだいたい急いでます。

時間に余裕をもって出れば寄り道や回り道をすることもできますけれど。

 

時間に余裕があることなんてそうそうありませんからね。

そして、

 

勉強にも近道がある

 

のですが、本当の近道を見つけられる人は少ないのです。

 

近道を発見するために必要なことがあります。

なんだと思いますか?

それは…

(さらに…)

投稿日:2018年4月11日 更新日:

執筆者:

 

頑張ったら頑張っただけ結果がでる。

これって理想だと思います。

でも実際は、頑張っても頑張っても結果が出ない人はたくさんいるわけです。

 

『あいつは結果が出て良いな』

『あんなにすぐ結果が出て運が良いんだな』

 

こうやって他人を羨むだけならまだ良いのですが、他人を羨む気持ちはだんだんとセルフイメージを下げていき…

 

『やっぱり自分は何をやってもダメなんだ』

 

と、自己嫌悪に陥る危険性が高いわけです。

 

こうなると、そこから浮上するのは自力では難しくなってしまいます。

 

でも大丈夫。

実際には、結果を出す人と結果が出ない人の違いはそんなに大きくないのですから。

 

あなたが結果を出す人になるために必要なことは、たったこれだけをです。

 

(さらに…)

投稿日:

執筆者:

先日、中学2年生の女子生徒からこんな相談がありました。

 

『わたし、勉強してもすぐに忘れちゃうんですよね~

やっぱり、バカだから仕方ないんですかね?(笑)』

 

実はこの生徒に限らず、同じような質問は毎日来ます。

そして、ほぼ全ての質問に入っているキーワードが

 

『バカだから仕方ない』

 

これです。

 

 

 

その言葉に対して私が返す答えは、

 

『あなたはバカじゃない。できないのはできない方法でやっているからだ』

 

と、決まっています。

 

 

 

実は、人間の能力というものはあまり差がありません。

もちろん、超一流クラスになろうとするのであれば、特殊な才能が必要かと思いますが、

【たかが学校の勉強】

ごときに才能なんて必要ありません。

 

才能が関係あるのなら、学校で画一的な教育をすること自体が無意味になってしまうからです。

 

 

では、できない生徒に共通する方法とは?

あなたも勉強時間を確保しつつ成績を落としたければ、今から紹介する方法を真似してみてください。

確実に成績が落ちます(笑)

 

 

 

良いですか?今から私と生徒の会話が出てきます。

その中で、生徒がしゃべっている勉強方法は『成績が上がらない生徒に共通する間違った方法』ですからね?

真似したら確実に成績が落ちますよ?

 

 

 

(暗記編)

 

私「暗記するときはどうやってやっていますか?」

 

生徒『ノートに何度も何度も書いて覚えています。』

 

私「1ヶ月で何個くらいが目標ですか?」

 

生徒『1日10個新しい単語を覚えて、1ヶ月で300個が目標です。』

 

私「覚えた単語はどのくらいのサイクルで復習しますか?」

 

生徒『新しい単語をどんどん覚えていくので、1度覚えた単語の復習はしません。』

 

 

 

 

(問題集編)

 

私「問題集をやるときに、わからない問題が出てきたらどうしますか?」

 

生徒『しばらく考えます。』

 

私「参考問題や教科書を見ずにノーヒントで考えるんですか?」

 

生徒『そうです。』

 

私「どのくらい考えますか?」

 

生徒『わかるまでです。』

 

私「わからなかったらどうするんですか?」

 

生徒『やる気が無くなってそこで終わります。』

 

 

 

(日常生活編)

 

私「普段の生活で、自分がよく言われてるなぁと思っている言葉って何ですか?」

 

生徒『お前バカだなぁ。お前はダメなやつだ。お前はホント何もできないな。です。』

 

私「それは誰に言われるんですか?」

 

生徒『色々言われますが、親によく言われる気がします。』

 

私「誰かに褒められることはありますか?」

 

生徒『ありません。私ダメなやつですから。』

 

 

 

と、言うように、出来ない生徒が共通して行っている勉強法をまとめてみました。

 

最後の日常生活編は無理やり突っ込んだ感がありますけど、セルフイメージの低い子って伸びにくいんです。どうせだめだと思ってるから。

で、そのセルフイメージの低さを作っている原因は100%保護者です。

 

何が?とか具体的にことは言いませんが、100%保護者のせいで子供のセルフイメージが低くなります。

セルフイメージが高くなるだけで成績が伸びたりしますから、そういった意味では保護者の責任は重大ですね。

 

さて、勉強法の話に戻りますが、どうですか?意外とやってたりしませんか?

特に、暗記編の『何度も書く』『1日の個数を決めて、その日に覚えたら2度とやらない』なんて、あるある過ぎるくらいあるあるなんですよ。

 

 

 

問題集編の子なんて、

 

「結局1問も解いてね~じゃんか!!」

 

って、言いたくなりませんか?

でもね、出来ない子ってそんなもんなんです。

 

生まれてから今まで、あまりにも自然に成長しているから忘れがちですけど、自然にできること以外はちゃんと習わないとできるようにならないんです。

 

しかも、習ったことは適切な頻度で復習しないと忘れていきます

 

 

昨日できていたことが今日にはできなくなっている

なんてことはないですが、

先週出来たことが今週出来なくなっている

てのはよくあります。

 

適切な頻度で復習すること。

 

このブログの記事を一度読んで

『ああ、ためになった!』

と思うかもしれません。

個人的に、

『すごく参考になりました!』

そう言ってくれる人もいます。

 

たしかに、その瞬間はためになったでしょう。

 

じゃあ2週間後、あなたはこのブログの何がためになったのかひとことでも言えますか?

 

『そういえば言えない…』

 

そういう人が多いでしょうね。なぜなら、人間は忘れる生き物だからです。

 

だから、

 

定期的に思い出す必要があります。

 

定期的に触れる必要があります。

 

定期的に読み返す必要があります。

 

 

 

勉強の土台の99.9%は暗記です。(暗記の記事はコチラ)

単語、用語、公式、解法、使い方、etc…

覚えていないと勝負になりませんね。

考える力?考える材料がないと考えられません。

 

 

料理の鉄人も材料が無かったら何も作れないのと同じです。

 

暗記の基本は繰り返し。

適切な頻度で『参考になった!』と思う記事を読み返してみてください。

 

その繰り返しであなたの勉強方法は良いものになります。

 

 

 

このかいとんブログを何度も読み返して勉強ができるようになる勉強法と考え方が身に付くと良いですよ~?

なぜなら、タダだから。

私に依頼していただくと、少なからず料金が発生します。(プロに何かを頼むとお金が発生します。当然ですね。)

 

ですが、私の知識を紹介したこのブログ記事を読んで、一つ一つ実践して身に付けていけばタダ。

もちろん、私が指導する時間と比べると10倍くらい時間はかかりますが、それでも間違った方向に行かないだけマシってもんです。

 

学校の先生や塾の先生は平気で間違った方向に行かせますから。

学校の先生や塾の先生は科目を教えるプロであって、勉強法を教えるプロではないので仕方ないんですけどね。

 

プロスポーツ界の格言で『一流選手が必ずしも一流指導者になるとは限らない』というのがありますが、それと同じです。

 

こういうお仕事をしていると、自分が学生時代にできる方だった講師の人からもよく

『私立文系ごときが偉そうに言うな』

『全国模試トップランカーになって出直してこい』

なんて言われます。

そういった人には上の格言と『名選手ではなかったけれど、名指導者になった人は多いですよ。』と返します。

 

 

まぁ、このへんのお話は別の機会に譲るとして、

 

ためになる情報を

 

定期的に思い出す

定期的に触れる

定期的に読み返す

 

これだけは忘れずに。

ちなみに、三週間だと間が空きすぎだそうです。

 

別の記事も参考にしてみてくださいね。

投稿日:

執筆者:

あなたは塾に行かせたり、家庭教師をつければ成績が伸びると思っていませんか?

 

家庭教師をつけてるのに、それ以外の時間は勉強もせずに遊んで…

 

学習塾に通わせてるのに全然成績が伸びないんだけど、お金の無駄かしら…

 

そんなことを思う保護者様を何人も見てきました。

はじめに

カレーを作るのにシチューの素は買わないですよね?

肉じゃがを作るのに冷凍餃子は買わないですよね?

何か

 

目的

 

があれば、そのために

 

必要なものを買う

 

のは当たり前。

 

学習塾や家庭教師をつけても、適切につけていなければお金をドブに捨てているようなものです。
お金の面で考えれば、

 

理想は正しい勉強法を知って、自力で勉強をすること

 

です。(0円だから)

 

 

ですから、私は勉強にかかる費用を最小限にするために、一人でもできる勉強法を教えています。

 

学習塾に行かせていれば成績が上がると思っていて、そんなことは考えたこともないという人がほとんどでしょう。

 

そんな保護者様のために、ケース別お金を無駄にしないための塾、家庭教師の使い方を教えます。

 

ただし、学習塾や家庭教師には

勉強の内容について自分で調べたりする手間が省ける

というメリットがありますが、

正しい勉強法を知っていて、キチンと教えてくれる先生は

 

皆無

 

なため、正しい勉強法は身につかない。

 

 

正しい勉強法を教えてくれないので、与えられた勉強をこなさないと成績が上がらないため

(上がるとはかぎりませんが)

 

継続してお金を払わないといけない。

 

 

というデメリットがあるということをまずは知ってください。
では、お子様の状況別、学習塾&家庭教師の使い方をお話します。

 

 

 

 

勉強時間なし、意欲なし、学校の授業が理解できていない

そもそも勉強習慣がないので、毎日塾なり家庭教師なりで強制的に勉強させ、勉強が習慣化するまで継続する。

 

集団授業や、授業外の自習では、結局勉強しないので、完全マンツーマン個別指導か、家庭教師をつける。

(目安20万円/月)

 

 

勉強時間あり、意欲なし、学校の授業が理解できていない

勉強が習慣化している状態なので、週2日程度でも可。
理解できるように説明してくれる個別指導塾または家庭教師がベター。
(目安8万円/月)

 

 

 

勉強時間あり、意欲あり、学校の授業が理解できていない

自主的に勉強ができるので、週1日でよい。
自習をしてわからないところをまとめておいて、授業日に質問し、重点的に教えてもらえる個別指導塾または家庭教師がベター。
(目安4万円/月)

 

 

 

勉強時間あり、意欲あり、学校の授業が理解できている

教材を買って自習が望ましいが、進学塾の集団授業も可
(目安0円または、2万円/月)

 

 

 

最後に

いかがでしょうか?
あ、自分の子どもは適切に学習塾や家庭教師をつけていないから成績が伸びないんだ。

 

ということに気付かれた方もいるのではないでしょうか?

 

そして、

 

勉強の習慣がなく、

やる気がないために成績が悪い子どもほど、適切に学習塾や家庭教師をつけようとするとお金がかかる

ことも理解していただけたでしょう。

 

 

重ねて言いますが、

 

正しい勉強法を知って、自力で勉強することが理想です。

 

そうすれば、無駄にお金を使わなくても済むからです。

 

 

また、私は、正しい勉強法を身につけてもらうことが、将来自分で何かの勉強をする時にも役立つと考えています。

 

学習塾や家庭教師では、一時の成績は上がるかもしれません。

 

しかし、将来のことを考えたときに、それで良いのでしょうか?

高いお金を払って、成績表の数字以外何も残らない勉強に何の意味があるのでしょう?

 

成績は上がる、その先に将来も使える勉強法が残る。

 

そんな指導を受けてみようと思われた方、興味を持っていただいた方は、私にご依頼ください。

 

 

 

お問い合わせ、お申込みは

 

LINE@:インターネット塾講師かいとん

 

にお願いします。

 

 

 

早ければ早いほど効果があります。

 

疑問があればお答えしますので、悩む前にお問い合わせをしてみてください。

 

追伸:
先日、合格報告をいただきました。
この生徒に関しては全く心配していませんでしたが、その通り合格してくれました。

投稿日:2018年1月25日 更新日:

執筆者:

こんにちは。かいとんです。

 

もうすぐ入試ですね。

あなたの人生をかけた1日が始まる…

 

なんてプレッシャーを感じずに、気楽に受けましょう。

 

しょせん入試なんて毎年ありますから。

とは言え、せっかく今まで努力してきたのですから、一発合格を決めたいですよね?

 

 

入試を含めた試験の本質を知れば、あなたが合格する可能性はグッと上がります。

なぜ試験の本質を知れば、合格する可能性が高まるのでしょう?

 

その前に、入試に合格する人ってどんな人でしょうか?

 

たくさん問題を解いた人?

難しい問題を解いた人?

 

どちらも正解のようで、不正解です。

正解は、

 

上から数えて、定員以内に入れる点数を取った人

 

です。

たくさん問題を解いたら点数とれるんじゃないの?

難しい問題を解いたら点数とれるんじゃないの?

そう思う人も多いでしょう。

 

でも、極端な例をあげて考えるとこういうことです。

 

全32問の試験です。

前半30問は1問1点。後半2問は1問35点です。

Aさんは前半30問を完答したところで時間切れ。正答率は100%でした。

Bさんは後半2問を完答して正答率50%。前半の問題には手を付けられませんでした。

どちらがたくさん点数を取ったでしょうか?

 

もちろん正解はBさんですね。

Aさんは30問も正解したのに30点。

対してBさんは1問しか正解していないのに35点。

 

たくさん問題を解いたからと言って、点数がとれるわけではないことがわかりましたね?

 

 

次の例です。

 

この試験は全部で10問

1~7問目は各8点で、全体の正答率が約80%でした。

8,9問目は各10点で、全体の正答率が約30%でした。

そして、10問目は24点で、たった1人しか解けませんでした。

そしてこの、10問目を解いた1人は、他の問題に取り掛かる時間がなかったため、正解はこの1問のみでした。

さて、この人はテストでたくさん点数をとれているでしょうか?

 

100点満点のテストで24点しか取れていないので、もちろんたくさん点数をとれて『いない』

ですね?

 

このように、

テストとは、たくさん点数をとるゲームである

とも言えます。

 

 

ですから、

いかに効率よく点をとるか

が勝負を分けます。

 

 

入試では、

他の受験生が解けないような難しい問題をガンガン解いていく受験生よりも、

自分のできる範囲を堅実にミスなく解く受験生の方が良い点を取ります。

 

実際に、私の生徒でも

『テスト問題の中で、解き方がわかる問題ばかりだったのに、解き方がわからない問題があるライバルより点数が低かったです。』

という子がいました。

 

いつも塾で勉強をしているとき、自分が解ける問題に苦戦しているアイツ。

アイツより私はできる。そう思っていたのに、テストの結果を見てみれば…

 

アイツより下だなんて…

 

こんな感じで、普段の勉強から難しい問題に挑戦して、それを攻略しているにもかかわらず、そのずっと後においてきたはずのアイツに本番で負けてしまうなんてことはよくある話なのです。

 

それは、別に、私の生徒が油断したからでもなく、アイツが急激に伸びたわけでもありません。

単純に、試験に強いスタイルだったかどうか。だけです。

 

入試に限らず、試験とは

制限時間内に、必要なだけ、点数を取ったものが、合格するゲーム

です。

 

ですから、どんなに早いスピードでたくさんの問題を解こうとも、どんなに難しい問題を解こうとも、

自分の実力に見合った、効率のいい方法で試験を受けなければ、点数に結びつかない

わけです。

 

例えるなら、私の生徒は

鍛え上げた身体能力だけを武器に全く知らないスポーツをする人

のようなもので、

そのスポーツの技術を磨いてきた人

に負けてしまうことが良くありました。

 

そこで私は、この生徒に

試験のための技術

を教えました。

 

 

スポーツでもそうですが、基本的に同じ技術なら能力の高い方が勝ちますね?

その生徒は、能力が高かったので、すぐに上位になりました。

どのくらいすぐかというと、その技術を教えた次の日がテストでした(笑)

 

それはもう、すぐに結果に反映されました。

30点台まで落ち込んだ点数が70点台に。

その次のテストでは90点台に。

 

こんな話をすると、

いやいや、その生徒が優秀だったからでしょ?

なんてことを言われそうですが、

 

言いたいことはそこじゃないのです。

 

その、優秀な生徒が

能力では下のはずの相手に負けていた

ということです。

 

 

試験の技術さえあれば、能力が高い相手にも勝つことができる。

この、技術を持って試験に臨む人は少ない!

なぜなら塾の先生や学校の先生は教えないから。教えられないから。

 

例えば、ミスが多い生徒に対して『集中力が足りないからだ!』『気合いだ~!』などと言っていても、ミスは減らないのです。

ミスをなくすための技術は教えません。なぜなら、塾の先生や学校の先生は、技術を知らないから教えられないのです。

 

 

さて、入試で大切なことは

合格

この1点ですね?

合格する可能性を少しでも上げるために、試験の技術を身に付けてみてはいかがでしょうか?

 

試験の技術を身に付けると、

自分よりはるかに勉強ができる人と戦えます。

自分がもともとボーダーライン上にいる場合、安全圏に入る可能性が出てきます。

 

余裕で合格出来る人にとっては、あまり必要のないものです。

ですが、ボーダーラインギリギリにいる人にとっては、どうしても欲しい技術ではないでしょうか?

普段の試験の点数が良い時と悪い時で20点以上変わる人は、試験を受ける技術が備わっていない可能性があります。

 

試験本番で、20点良い方の点が出ればいいけれど、20点悪い方の点が出たら…

 

人生をかけた入試で、そんなギャンブルの様なことをするのは怖くありませんか?

ギャンブルは人生を狂わせるからダメです!

そんなことを言う先生も、生徒には平気でギャンブルをさせていたりします。

世間の人たちがハマってるギャンブルと違って、

受験生たちが強制的に挑戦させられるギャンブルは人生かかってるのにね?(笑)

 

何の攻略法も持たずに、とりあえず入試に特攻しますか?

それとも、私に技術と攻略法を習って、少しでも高い点数で安定するようになってから入試に臨みますか?

 

 

あなたの人生、特攻してみるのも良いでしょう。

その先には高確率で玉砕が待っています。

さて、これを最後まで読んでくれたあなたは、

 

玉砕しますか?合格しますか?

 

 

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投稿日:2018年1月3日 更新日:

執筆者:

こんにちは、かいとんです。

 

小論文って、難しいと思いますか?

センスがないと書けないと思いますか?

私も学生時代は感覚で書く派でした。

 

中学生くらいまではそれでもそこそこ点数が取れていたので、あまり気にしていなかったのですが、高校に入った頃から点数が安定しなくなったのです。

 

当時から私は、ここの問題の解き方や答えについては先生を信頼していましたが、

 

本質をとらえて生徒に伝える

 

という点については全く信用していなかったので、図書館や書店に行き、小論文の書き方についての本や、現代文の参考書を片っ端から調べました。

 

同じジャンルの本を数冊も読むと、全てに共通する法則がみつかります。

 

そこでわかったことは、

評論文、小論文とは、説得するための文章である

ということです。

 

だから、そのための型というものが存在し、その型に沿って書く必要があるわけです。

 

その型については、以前の記事にも書いたので、そちらを読んでみてください。

 

小論文の記事はこちら

 

さて、過去記事で書いてあるとおり、文章の構成では

 

結論、理由、具体例、反論、反論の反論

 

というキーワードが出てきます。

では、小論文で一番大切なものは何でしょうか?

それは…

 

自分の主張である『結論』

 

です。

文章の書き手は、この結論を読み手に押し付けるために文章を書きます。

しかし、ただ結論を言うだけでは意見のゴリ押しでしかありません。

 

例えば、

 

『広島焼きって言っちゃいけないんだよ!』

という結論(主張)を通そうとします。

ここで、

 

『ねえ、広島焼きって言っちゃいけないんだよ!』

『わかった?広島焼きって言っちゃいけないんだよ!』

『広島焼きって言っちゃいけないんだってば!』

『とにかく広島焼きって言っちゃいけないんだよ!』

『広島焼きって言っちゃいけないのわかったの?!』

 

と、続けて言っても説得力がありませんね?

それどころか鬱陶しいだけです。

そこで、

自分の主張の根拠となる『理由』

をつけるのです。

 

それはこんな風に

『広島焼きって言っちゃいけないんだよ!』

『だって、地元の人はお好み焼きって言ってて、広島焼きなんて誰も言ってないもの』

『しかも、歴史的に見ても関西の全部混ぜお好み焼きよりも、広島のお好み焼きの方が古くからあるんだよ?』

 

そして、

理由に説得力を付け加えるための『具体例』

をつけます。

 

『広島焼きって言っちゃいけないんだよ!』

『だって、地元の人はお好み焼きって言ってて、広島焼きなんて誰も言ってないもの』

『しかも、歴史的に見ても関西の全部混ぜお好み焼きよりも、広島のお好み焼きの方が古くからあるんだよ?』

『新しい方がお好み焼きを名乗って、古くからある方が特別な名前つけられるなんておかしいじゃん?

例えば、音楽のロックだって、後から出てきたものはちゃんとハードロックみたいに別の名前がついてるじゃん?

それだったら関西のお好み焼きの方が、関西焼きって名乗るべきじゃん?』

 

ただ、これだけでも説得力が増してますよね?

このまま終わってもそれなりの文章に見えませんか?

最後に『結論(主張)』をもう一度付けると念押しができます。

 

『広島焼きって言っちゃいけないんだよ!』

『だって、地元の人はお好み焼きって言ってて、広島焼きなんて誰も言ってないもの』

『しかも、歴史的に見ても関西の全部混ぜお好み焼きよりも、広島のお好み焼きの方が古くからあるんだよ?』

『新しい方がお好み焼きを名乗って、古くからある方が特別な名前つけられるなんておかしいじゃん?

例えば、音楽のロックだって、後から出てきたものはちゃんとハードロックみたいに別の名前がついてるじゃん?

それだったら関西のお好み焼きの方が、関西焼きって名乗るべきじゃん?』

『ね?広島焼きって言っちゃいけないのわかったでしょ?』

 

どうですか?

ただ主張を連呼するよりも説得力がありますよね?

しかし、相手に反論の余地があるのも事実。

それを先回りして潰すことで、さらに説得力を増すことができるのです。

それが、

 

『反論』と『反論の反論』

 

です。

架空の相手に反論させて、それを論破することで、自分の主張をさらに強固なものにします。

 

『広島焼きって言っちゃいけないんだよ!』

『だって、地元の人はお好み焼きって言ってて、広島焼きなんて誰も言ってないもの』

『しかも、歴史的に見ても関西の全部混ぜお好み焼きよりも、広島のお好み焼きの方が古くからあるんだよ?』

『新しい方がお好み焼きを名乗って、古くからある方が特別な名前つけられるなんておかしいじゃん?

例えば、音楽のロックだって、後から出てきたものはちゃんとハードロックみたいに別の名前がついてるじゃん?

それだったら関西のお好み焼きの方が、関西焼きって名乗るべきじゃん?』

『だって関西のお好み焼きの方がメジャーじゃんって言ったね?

日本全国で広島と関西だったら関西の方がメジャーだから関西のお好み焼きがお好み焼き名乗るべきだって?』

『そもそも、広島のお好み焼きが原型なんだけどせっかちな関西圏の人が全部混ぜちゃって今の形にしたの。

で、広島のお好み焼きは広島から出ていかなかったけど、

商魂たくましくて全国にガンガン出ていく関西商人がお好み焼きをどんどん広めたから、

なんにも知らない地方の人は関西のお好み焼きが元祖だって思うよね?

実際、広めた人たちも自分たちが元祖だって言ってただろうし、

現代人に至っては関西焼きのお好み焼き屋さんもそう思ってるんじゃない?

だって、現実でも「声のデカイやつの意見が通る」し、

「他人を騙すのは、だましている意識のない善人」じゃない?

関西のお好み焼き屋さんは正にそれだよね?

「広島の人より関西の人の方が声がでかい」

「自分たちが元祖だと信じて疑わない」

そこに悪意はなくても、現実にそうじゃん?

だけどね?じゃあ、君は、本当は日本発祥のものなのに、

ある国が「ウチが本家だ」って言ってて、

世界中でそれがまかり通ってるとしたら納得できる?できないでしょ?』

 

さて、ここまで来たらもうひと押し。

最後にもう一度『結論』を付けてダメ押しをしましょう。

 

『広島焼きって言っちゃいけないんだよ!』

『だって、地元の人はお好み焼きって言ってて、広島焼きなんて誰も言ってないもの』

『しかも、歴史的に見ても関西の全部混ぜお好み焼きよりも、広島のお好み焼きの方が古くからあるんだよ?』

『新しい方がお好み焼きを名乗って、古くからある方が特別な名前つけられるなんておかしいじゃん?

例えば、音楽のロックだって、後から出てきたものはちゃんとハードロックみたいに別の名前がついてるじゃん?

それだったら関西のお好み焼きの方が、関西焼きって名乗るべきじゃん?』

『だって関西のお好み焼きの方がメジャーじゃんって言ったね?

日本全国で広島と関西だったら関西の方がメジャーだから関西のお好み焼きがお好み焼き名乗るべきだって?』

『そもそも、広島のお好み焼きが原型なんだけどせっかちな関西圏の人が全部混ぜちゃって今の形にしたの。

で、広島のお好み焼きは広島から出ていかなかったけど、商魂たくましくて全国にガンガン出ていく関西商人がお好み焼きをどんどん広めたから、なんにも知らない地方の人は関西のお好み焼きが元祖だって思うよね?

実際、広めた人たちも自分たちが元祖だって言ってただろうし、現代人に至っては関西焼きのお好み焼き屋さんもそう思ってるんじゃない?

だって、現実でも「声のデカイやつの意見が通る」し、「他人を騙すのは、だましている意識のない善人」じゃない?

関西のお好み焼き屋さんは正にそれだよね?「広島の人より関西の人の方が声がでかい」「自分たちが元祖だと信じて疑わない」そこに悪意はなくても、現実にそうじゃん?

だけどね?じゃあ、君は、本当は日本発祥のものなのに、外国が「ウチが本家だ」って言ってて、世界中でそれがまかり通ってるとしたら納得できる?できないでしょ?』

『だから、少なくとも広島では広島焼きって言っちゃいけないんだよ!』

 

さあ、ここまで読んでくれた方は、少なくとも広島では広島焼きと言うことがいけないことだという認識は持っていただけましたね?

 

文章中にある知識が合っていようが間違っていようが、結局は相手を納得させることが目的なのです。

評論文や、小論文の本質は『説得』

これを頭に入れて文を書けば、少しは小論文が書きやすくなるのではないでしょうか?

 

質問や感想はコメントしてください。

では、皆さん勉強頑張ってください。

 

投稿日:2017年12月22日 更新日:

執筆者:


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